朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
舞台は、ある森の中の小さな村。ピーという精霊が住むその村には、ときどき美しい歌が聞こえてきて、その歌声を聞くと、人々は幸せな気持ちになるのでした–––––。作者の田島征三さんは、ラオスの森の本を創りたいと、15年間で4回も現地に訪れ、取材を重ねたといいます。今回は、現地に伝わる精霊や伝説をもとにした物語絵本『森の歌がきこえる』をご紹介します。
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色がとても鮮やかで私が気に入っています。息子は、知っている動物が出てくるのがうれしいようで、指さして、くま、とり、かえる!と言っています。(2歳・お母さまより)