朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
より良い文章を書くためには、読書が欠かせません。 今回は「読むこと」をテーマにして、小手鞠さんの読書体験、おすすめの本、教科書に出てくる本を小手鞠さんはどう読むか、などについて、あますところなく語っていただきます。みなさんからの質問も大歓迎です。 本を読んでみたいけど、どんな本を読んだらいいのか、わからないという人も、読書が大好きで、もっともっと読みたいと思っている人も、ようこそ『放課後の読書クラブ』へ──。
毎月10日、25日
1956年岡山県生まれ。同志社大学卒業。小説家。詩とメルヘン賞、海燕新人文学賞、島清恋愛文学賞、ボローニャ国際児童図書賞などを受賞。2019年には『ある晴れた夏の朝』(偕成社)で、子どもの本研究会第3回作品賞、小学館児童出版文化賞を受賞。主な作品に『エンキョリレンアイ』『きみの声を聞かせて』『アップルソング』『思春期』『初恋まねき猫』『放課後の文章教室』『空から森が降ってくる』など多数。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住。
第12回 旅行記を読む 後編
写真家でもあり、冒険家でもあった星野道夫さんの文章を読んだことのある人は、多いのではないかと推察する。光村図書発行の国語の教科書「国語3」には、星野さんの著書『旅をする木』に収められている「アラスカとの出会い」が載っている。星野さんの撮影した北極ぎつね、北極ぐま、カリブー、オーロラなどの写真とともに。
第12回 旅行記を読む 前編
第11回 ノンフィクションを読む 後編
第11回 ノンフィクションを読む 前編
第10回 命の物語 後編
第10回 命の物語 前編
第9回 恋の物語 後編
第9回 恋の物語 前編
第8回 国語の教科書を読む 後編
第8回 国語の教科書を読む 前編
第7回 作家になるためには 後編
第7回 作家になるためには 前編
第6回 作家が少年少女だったころ 後編
第6回 作家が少年少女だったころ 前編
第5回 犬の物語 後編
第5回 犬の物語 前編
第4回 伝記を読む 後編
第4回 伝記を読む 前編
第3回 作家と同時代を生きる 後編
第3回 作家と同時代を生きる 前編
第2回 作家と再会する 後編
第2回 作家と再会する 前編
第1回 木の物語 後編
第1回 木の物語 前編
もっと見る
政権争いも本格的に起こり、大人でも読んでいてドキドキしました。また早く続編が読みたいです。小森さんの小説に出てくる女性は強く魅力的な人が多いですが、今回のサンドラは少し人間味を強く感じ、そこも魅力的でした。また風景が目の前に広がるような描写がとても好きです。(40代)