朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
作家自身が、あたらしい本について語るコーナー。インタビューや寄稿など、本にあわせた方法で新刊の魅力を発信します。
不定期更新
写真絵本『キューのふるさとはボルネオの森』の主役は、東京の多摩動物公園で50年以上もくらす野生出身のボルネオオランウータンのオス「キュー」。かつてキューを飼育員として担当した黒鳥英俊さんが、実際にボルネオの森に通い、失われていく森と追いつめられる動物たちの現状を見て、さまざまな自然保護や保全の活動を続けるなか、人間と自然や動物との共存を考えていきます。今回の刊行にあたり、文章を担当された黒鳥英俊さん、写真と構成を担当された横塚眞己人さんに、それぞれお話をうかがってみました。(編集部・刑部)
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歴史や鉄道が好きな息子にとてもささったようです。多摩モノレールに乗って、やとの風景を子どもと改めて思いおこしたりしています。日野でひのみやぐらを発見したり、丘の形をあれこれと考えたりしています。あたたかい本を書いてくださりありがとうございます。ずっと大切に読みます。(8歳・保護者の方より)