朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
絵本&読み物案内
『お月さまになりたい』(三木 卓 作/及川賢治 絵)は、半世紀前に刊行されて今なおみずみずしい名作を、オールカラーのイラストであらたな絵童話として再刊行した一作。ぼくと犬の、生まれたばかりの友情と切ない孤独のお話です。
子育てと絵本の相談室[保育園の部屋で、3・4・5歳と読んだこんな本 第1回]
おばけの絵本は、本当に子どもたちに人気があります。夏だからというわけではなく、いつでも読みたくなるので、季節に関係なく、おばけの本を置いています。おとなが読んでもこわいと感じる、絵本『学校ななふしぎ』(斉藤 洋 文/山本 孝 絵)。この絵本を保育園の本棚に置いてみると、子どもたちは興味しんしんで手にとる。ページをめくって、トイレの花子さんの絵を見てあわてて本棚にもどす子、「読んで!」と持ってくる子など、さまざま。「おばけ」「こわい」と単語を発しながら、「読んで」と言うようにこの本を持ってきた1歳児もいた。
作家が語る「わたしの新刊」
こわ〜いおめんをめくると、かわいい動物たちが登場! あかちゃんから楽しめる読み聞かせで大人気の「おめんです」シリーズに、いよいよ4作目が登場しました。作者のいしかわこうじさんに、この絵本についてお話を伺いました。
絵本&読み物案内
一度「こわい」という思いを抱くと、今まで何でもなかったものたちが急にどれもぶきみに見えてくる、という感覚、誰しも抱いたことがあるのではないでしょうか? 『ほげちゃんとおばけ』(やぎたみこ 作)は、ぶさかわなぬいぐるみ「ほげちゃん」を主人公にした人気絵本シリーズの一作。ほげちゃんが真夜中に、絵本でみたおばけたちとであい、大混乱!?
作家が語る「わたしの新刊」
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