朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
作家が語る「わたしの新刊」
「じーっ」となにかを見つめている男の子。視線の先にはなにがあるのでしょう? 主人公の男の子とその子が見ている世界を、交互にたどっていく絵本『じーっ』。「じーっ」と目をこらせば、いつもの風景にも、小さなおどろきや、きらっと光る瞬間がかくれているかも? 著者の中山さんにこの絵本についてお話しを伺いました!
絵本&読み物案内
『1944〜1945年少女たちの学級日誌 瀬田国民学校五年智組』(吉村文成 解説)は、滋賀県の国民学校5年生の1年間の学級日誌の全記録を、解説とともに収録した本です。戦時下の学校生活と子どもたちの暮らしを伝えるとともに、ふしぎな明るさを放つ絵日誌。その背景にあるものとは?
子育てと絵本の相談室[第6回]
この原稿を書いているのは6月ですが、まだ6月だというのに、こんなにも暑い日が続いていて、本当ににどうしようという気持ちでいます。「熱中症警戒アラート」が発表されたら外では遊べないというのに、それが6月からはじまってしまうなんて!
作家が語る「わたしの新刊」
さまざまな行先があり、特別な気分が味わえる特急列車。『とっきゅうれっしゃがやってくる!』はそんな特急列車に乗るまでの親子を追いながら駅やホーム、列車の「音」にも着目した、あたらしい絵本です。本作について、著者の鎌田歩さんにお話を伺いました。
絵本&読み物案内
子育てと絵本の相談室[第5回]