icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_hatena_01 icon_line_01 icon_pocket_01 icon_arrow_01_r

今週のおすすめ

入学&お引越しシーズンに親子で読みたい『ゆっくりにっこり』

詩人の木島始さんと絵本作家の荒井良二さんによる『ゆっくりにっこり』は、家だけではない、いろんな引越しを描いた絵本。アヤメちゃんと一緒になぞなぞに答えながら、読み進めます。入学祝いのプレゼントにもおすすめです。


引越ししているのは人間だけじゃないよ! だれかわかるかな?

 『ゆっくりにっこり』は、詩人の木島始さんの「ひっこし」にかけたなぞなぞに、荒井良二さんがカラフルでかわいいイラストをつけた1冊。

いつも ひっこしを してるのは
だれかなあ?

だれかな だれかな?
そんな ひっこし あるかなあ?

 みなさん、わかりましたか? 答えは、おひさま! 

おひさまは
いつも ひっこし
ひがしから にしへ
まいにち まいにち
いつも ひっこし

ほかにも、家ごと引越しするのはだれ? お母さんのお腹に入ったまま引越しするのはだれ? と、なぞなぞが続きます。

 最初のなぞなぞをそのまま絵にしたゆかいなイラストのページをめくると……なぞなぞの答のイラストが登場します。思わず声に出して読みたくなる心地よいリズムのなぞなぞと、カラフルなイラストで、めくるのが楽しい絵本です。

アヤメちゃんが「コスモスえん」から引っ越すのは?

 アヤメちゃんももうすぐ、いま通っている「コスモスえん」から引越しするんですって。赤いランドセルを背負ってね。そう、あたらしいお友だちのいる「しょうがっこう」へ!

 お引越しをすると、大切なお友だちや、住みなれた街との別れなど、さみしい気持ちも体験しますが、地球のあちらこちらで、いろんな引越しがあることを知ったアヤメちゃんは、最後に「うーん わたしも ひっこししたくなったなあ」と思います。

 あたらしい出会いの始まりでもある引越しが、待ち遠しくなる1冊。春の出会いと別れのシーズンに、お子さんと一緒に読んでみるのはいかがでしょうか。入学のお祝いにもぴったりです。

この記事に出てきた本

バックナンバー

今日の1さつ

息子がおなかにいる時、エコーで見た顔がほげちゃんそっくりで(嬉しい!)それからずっと読み聞かせています。じいじ(私の父)が、ほげちゃんは悪いこともできちゃうから好きだ!と、大笑いして孫(私の息子)に読む様子に、会えなかった月日が溶けていくようでした。ほげちゃん、いつもありがとう!(0歳・お母さまより)

pickup

new!新しい記事を読む