朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
作家自身が、あたらしい本について語るコーナー。インタビューや寄稿など、本にあわせた方法で新刊の魅力を発信します。
不定期更新
『いつかまたあおうね』(パット・ジトロー・ミラー 文 /スージー・リー 絵/かみやにじ 訳)は、離れている大切な人に会いたい! その気持ちがたっぷり描かれた作品。絵本のなかにちりばめられた窓あきのしかけが遠くに住むふたりをつなぐ、切なくやさしい、宝物のような1冊です。 本作について、絵を担当したスージー・リーさんにお話を伺いました。
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幼稚園に勤務する私は、読み聞かせによく読んでいます。"あ、こんな子いる……""こんなことあったな"など、子どもの心をよくとらえているな……と毎回感心しています。このふたりの関係、そのふたりをとりまく動物たちのやりとり……小さな子どもたちの心にも残るものがあるようです。(読者の方より)