朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
109件
絵本&読み物案内
2020年でデビュー50周年をむかえた絵本作家、いわむらかずおさん。「14ひきのシリーズ」(童心社刊)などで知られるいわむらさんの初期の作品で、今も読みつがれるロングセラーシリーズが、今回ご紹介する「タンタンのえほん」シリーズです。
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みなさんのおうちにお気に入りのぬいぐるみはいますか? 『ほげちゃん』にはじまるこのシリーズは、くまのぬいぐるみ「ほげちゃん」が主人公。何をするにも小さなゆうちゃんと一緒で汚れ放題のほげちゃん、ある日「汚いから」とおでかけに連れて行ってもらえ…
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詩人のねじめ正一さんのテキストに、おいしそうな食べ物を描かせたらまちがいなし!のさいとうしのぶさんが絵をつけた、あかちゃん絵本『まんまるおつきさん』。男の子が夜空にぽっかり浮かぶ満月を、いろんな食べ物に見たてていく、おなかいっぱい心も満たさ…
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2018年の発売から、3つの賞をとった絵本作品があります。田中清代さんの『くろいの』です。第4回ナミコンクールでパープルアイランド賞、小学館児童出版文化賞、そして、日本絵本賞で大賞を受賞し、いま注目をあつめている作品です。田中清代さんが文・…
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『ゆきがふるまえに』で初登場した、家族のあたたかさが感じられる、ラビッタちゃん絵本シリーズ。3作目は、夏が舞台の『しおかぜにのって』。大きく成長したラビッタちゃんと妹のピョコラッタちゃんは、ふたりだけでとおくの空港までじいじとばあばをむかえ…
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子どもたちに大人気の恐竜。生態や見た目の研究についての図鑑や、創作絵本は多く見かけますが、そのリアルな日常とはどんなものだったのでしょうか?
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6月4日は「虫歯予防デー」。毎日のはみがきで、歯を大切にすると、健康にもつながりますし、おいしいものもずっと食べられます。今回は「はみがき」や「歯」がでてくる絵本を4冊ご紹介します。
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4月28日は「にわの日」。1年を通して季節がうつろう庭ではさまざまな物語が生まれています。今回ご紹介するのは、そんな庭でおこるできごとを描いた絵本です。絵本を通して自然の声に耳をすませてみませんか?
作家が語る「わたしの新刊」
マンガやゲーム、アニメーションの世界でも活躍している、くりはらたかしさんの新作、『こうえん』。設定の面白さのほか、描き込まれた細部の楽しさ、予想のできない展開、満足感のある結末と、絵本の魅力がぎっしりつまった1冊です。お子さんとの日常から生…
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『そら はだかんぼ』は、これまでに400冊以上の絵本を手がけてきた、日本を代表する絵本作家、五味太郎さんの初期作品のひとつ。いまでも読みつがれているロングセラー絵本です。ページをめくるたびに、意外なおどろきが待っています。さあ、このライオン…
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春です。色とりどりの花があちこちで咲き、枝だけだった木にみどりがしげるのをみると、わたしたちの心にも、うれしい気持ちがにょきにょき芽生えてきますね。今回ご紹介するのは、そんな春のうれしさがぎゅっとつまった『わかくさのおかで』(かじりみな子 …
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わが子には、おさないころから英語に親しんでほしい! という方におすすめしたいのが、『エリック・カールの えいごがいっぱい』です。絵本『はらぺこあおむし』で有名なエリック・カールさんによる英単語の本。カラフルで楽しいイラストとともに、遊びなが…
作家が語る「わたしの新刊」
現在、全国の学校に4万人以上いる、外国につながりのある子どもたち。この絵本は、異国の地で悩んでいる子どもたち、そして言葉が通じないため、どう接して良いかわからずとまどっている日本の子どもたちに、届けたい1冊です。 日本語教師である著者が、長…
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2020年度からはじまる新学習指導要領で、英語教育が強化されます。早くから英語に親しみたい一方、はじめの一歩をどうしたらいいか、迷うこともあるかもしれません。そんなとき、絵本をよむことから始めてみてはいかがでしょうか?
書評コーナー『いっぽんのせんとマヌエル ピクニックのひ』(マリア・ホセ・フェラーダ 作/パト・メナ 絵/星野由美 訳)
2020年の幕開けにぜひ、全ての子ども・大人におススメしたい本。単語の意味をシンプルでわかりやすい絵で表現する「ピクトグラム」(以下 ピクト)全ぺージ付き。文章を読むことが苦手でも、ピクトが道しるべとなり、お話の世界へと誘ってくれます。さ…
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いろんなお店が並んだ商店街、家の近くにありますか? 新しいお店と古いお店がいりまじった通りは、歩いているだけでも楽しいですよね。『おにろうのおつかい』に登場するのは、なんと鬼の街の商店街! まるでみたことのないお店ばかりが並ぶ、魅惑の通りへ…
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あたたかなベッドへもぐりこむのが幸せな季節がやってきました。今週は、ねむれない夜に読みたい「おやすみ絵本」をご紹介します。どの本も、おだやかであたたかな気持ちにさせてくれる本ばかりです。
作家が語る「わたしの新刊」
『ちいさなおうさま』『おおきな おひめさま』につづく、待望の3作目、『おうさまのこどもたち』。王様とお姫様のあいだにうまれた10人のかわいい赤ちゃんがりっぱに成長して、それぞれの道を決めるお話です。この絵本にこめた想いについて、三浦太郎さん…
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夜空で光るお月さまは、子どもたちにとってたいへん気になる存在。『はらぺこあおむし』でおなじみのエリック・カールさんもある日、3、4歳だった娘さんに「パパ、あのお月さまとって!」とおねだりされたことがあるのだそうです。その後20年以上たってか…
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文字だけを追うと、めんどりロージーののんびりとしたさんぽの道中を描く絵本。ところが絵をみると、実はロージーにはとんでもない危険が迫っていたのです! きょうは、絵がさまざまなことを語るユニークなロングセラー絵本『ロージーのおさんぽ』(パット=…
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太陽がでて洗濯ものがしやすい夏は、トイレトレーニングにぴったりの季節。今回ご紹介する『はけたよ はけたよ』(神沢利子 文/西巻茅子 絵)はパンツをはくのが苦手なたつくんのお話。ひとりでのお着替えはこれからという子も、絵本をとおしてパンツに親…
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妖怪たちがあつまって、深夜にあたりを行進する「百鬼夜行」。子どもの妖怪たちも参加したいのに、「こどもは だめだめ」と置いていかれて…?
編集部だより
こんにちは。編集部の小宮山です。東京は梅雨。毎日の天気が気になる季節。そんな梅雨の最中に、ぴかぴかの新刊『さかさまたんけんたい』の著者のこと、この本ができるまでを紹介したいと思います! 今回の本は、とってもユニークなアイデアがつまった作品。…
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日本でも大人気のフランス生まれのキャラクター「バーバパパ」。いまでは絵本のみならず、多くのグッズにもなっていますが、はじめてバーバパパが登場する第1作目が、この『おばけのバーバパパ』(アネット・チゾン&タラス・テイラー 作/やましたはるお …
子どもにもお二人の作品を読んでほしくて購入しました。自分の木というのが子どもにはうれしいようで、自分もひみつの部屋がほしいと言っていました。カラスの数をかぞえていました。(5歳・ご家族より)