朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
142件
絵本&読み物案内
今週は、1985年の発売以来、たくさんの子どもたちに読まれてきた、岡田淳さんの『二分間の冒険』(太田大八・絵)を紹介します。元・小学校の図工の先生でもある岡田淳さんが得意とする、学校からはじまるファンタジー。『二分間の冒険』というタイトルで…
偕成社文庫100本ノック第23回(プレイバック中!)
「〈旧人類博物館〉見学記」「移植時代」「なぜ勉強しなければならないか」「地球の滅亡」……目次を見ているだけでわくわくしてくるこの『少年のブルース』は、那須正幹さんの数少ないショート・ショート作品集です。
編集部だより
こんにちは。編集部の丸本です。桜も咲いて、すっかり春!ですね。花粉症もたいへんですが、外を歩くのがたのしい季節になりました。編集部の仕事というと、会社にこもってゲラを読む…などインドアなものもおおいので、外出するのはおたのしみの時間でもある…
偕成社文庫100本ノック第20回(プレイバック中!)
「ああ、僕は名探偵じゃないな」と思った1冊。今回紹介するのは『ABC殺人事件』。この物語の主人公エルキュール=ポワロは代表的な名探偵のひとり。事件の真相に近づくと、ポワロのひらめきが「私の灰色の小さな脳細胞が働き始めた」と表現され、いかにも…
偕成社文庫100本ノック第19回(プレイバック中!)
子供の頃の夏休みって特別ですよね。大人になると忘れてしまうけど、夏休みが始まった時のあのワクワク感はもう味わえません。毎日学校へ行って規則正しく生活する日々から解放され、自由に過ごせる時間が一ヶ月以上もあるわけで、少しくらい寝坊しても朝から…
偕成社文庫100本ノック第17回(プレイバック中!)
アメリカのミシシッピ河畔の小さな村を舞台に繰り広げられる、いたずらが大好きな少年、トム=ソーヤーの冒険集。おばさんのお手伝いをしているとき、学校の授業中、帰り道のみちくさ…あらゆる場面で、トムはするすると悪知恵のアイデアを思いついて、人を困…
偕成社文庫100本ノック第16回(プレイバック中!)
1827年、土佐の漁村に生まれた万次郎。家が貧しかったため、小さなころから漁船に乗り込み働いていました。15才のころ漁船が遭難し、行き着いた無人島で幸運にもアメリカ籍の船に救出され、その船の船長に見出された万次郎は、アメリカ本土で教育を受け…
偕成社文庫100本ノック第15回(プレイバック中!)
この短編集には、相手にうまく気持ちを伝えられない子や、もどかしさやくやしさ、やるせなさを抱えた人物たちが登場します。
偕成社文庫100本ノック第13回(プレイバック中!)
きみは何が一番怖い?顔の半分が焼けただれた幽霊?紅蓮の火を噴くモンスター?トイレですすり泣く花子さん?もしかするとお母さんかも知れないな。でも僕は思う。
偕成社文庫100本ノック第12回(プレイバック中!)
主人公が嫌いという物語はそう多くはありません。私にとって、この物語の主人公がそれにあたります。そうです、透明人間のことです。
偕成社文庫100本ノック第8回(プレイバック中!)
「探検」や「冒険」という言葉を聞くと、心のなかがヒリヒリしてきて、今すぐ荷物をまとめてでかけなければいけないような思いにかられます。そこにはなぜか甘い誘惑の匂いがあるのです。この「コンチキ号漂流記」には、全編をとおしてそんな甘い匂いが充満し…
絵本&読み物案内
大人がいつまでもひとところに立ち止まっているときに、子どもはいとも簡単に壁を乗りこえることがあります。きょうご紹介するイギリス発の児童書、『さよなら、スパイダーマン』(アナベル・ピッチャー 作/中野怜奈 訳)は、テロ事件で姉を失った男の子ジ…
偕成社文庫100本ノック第6回(プレイバック中!)
みなさんは、本屋の児童書売り場で何気なく手にとった本を立ち読みしているうちに感動して泣けてきて、恥ずかしくなって帰ったことはありますか。わたしにはあります。小学生の頃読んだことはあったはずなのに思った以上に引き込まれてしまって、結局別の日に…
絵本&読み物案内
一見ふつうの家族に見える信田(しのだ)家。でも、実は誰にも知られていない秘密があるのです……それは、ママの正体がキツネだということ! 今週は、小学校高学年ごろから楽しめる物語、「シノダ!」シリーズ(富安陽子 作 大庭賢哉 絵)をご紹介します…
絵本&読み物案内
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ。この画家の名前は、世界的に知られ、とりわけ日本では「ひまわり」をはじめ、多くの作品が愛されている画家です。そのゴッホに、彼の創作活動を支えつづけた弟がいたことはご存知でしょうか。
絵本&読み物案内
きょうご紹介するのは、斉藤洋さんの『空で出会ったふしぎな人たち』。「空で出会った」って、ちょっとびっくりしますよね。これには語り手「わたし」の仕事が、大きく関係しているのです。「わたし」の仕事は、「カオスの管理エージェント」。なんだか聞きな…
私は散歩をするのが好きで、木と会話をしながら歩いています。私が見ている世界が、そのままいせひでこさんの絵本に描かれていて本当におどろきました。共感してもらえたみたいでうれしくて涙が出ました。とても感動しました。(40代)