朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
作家自身が、あたらしい本について語るコーナー。インタビューや寄稿など、本にあわせた方法で新刊の魅力を発信します。
不定期更新
うれしいときのハグ、かなしいときのハグ、だいすきのハグ、ありがとうのハグ、日常の中にはさまざまなハグがあります。言葉をかわさなくても、ふれるだけで気持ちが通じたり、いろんな思いがわきあがってきたり。ハグには不思議な力があるのかもしれません。新刊『ハグのうた』について、おーなり由子さんにお聞きしました。
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私自身も想像(空想)するのが大好きな子供だったので、かおるの気持ちに共感でき、わくわくしながら読みました。村上勉さんの絵もていねいに細かいところまで描きこまれていて、説得力があります。大人になって忘れかけていた子供の時の気持ちを思い出せるようなお話でした。(8歳・ご家族より)