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北の森の診療所だより

北海道で、野生動物の診療・保護・リハビリを行う診療所を開設する竹田津実さんの、写真を交えたエッセイ。さまざまな動物との出会いをつづります。

毎月20日更新

プロフィール

  • 竹田津 実

    竹田津 実

    1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道東部の小清水町農業共済組合・家畜診療所に勤務、1972年より傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を始める。1991年退職。1966年以来、キタキツネの生態調査を続け、多数の関連著作がある。2004年より上川郡東川町在住。獣医として、野生動物と関わり続けている。

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第22回

4月 いたる処で春が!

氷とけ、オタマジャクシの便りちらほら。キトウシの山に春が来た。古い名キトピロの生える山の名のとおり、そこから今年もキトピロ(ギョウジャニンニク)を採って友が来た。「もうすぐだ」と言って帰っていった。カタクリの花見のことである。

今日の1さつ

絵がていねいに描いてあり大切に食べてもらいたい野菜たちの気持ちが伝わります。残さず使い切りたいと思いました。いいお話ですね。大人が読んで考えさせられました。(読者の方より)

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