朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
59件
作家が語る「わたしの新刊」
『だれの手がた・足がた?』は、動物の手がたや足がたを見て、なんの動物のものかを当てるクイズの本。実はこの手がた・足がた、本の監修も担当している、元上野動物園園長の小宮輝之さんが、40年にもおよぶ動物飼育の経験のあいだにこつこつ集めたものなの…
絵本&読み物案内
地球に住むわたしたちは、大昔から月や宇宙に関心を持ってきました。最近では日本人宇宙飛行士もたくさん誕生しているほか、民間の宇宙船で月旅行に行ける! なんていうニュースも話題になりましたね。きょうはそんな宇宙が、さらに身近になる本をご紹介しま…
絵本&読み物案内
『からすのパンやさん』や『どろぼうがっこう』などで知られる絵本作家、かこさとしさんは、おはなし絵本だけでなく、知識絵本も多く手がけられました。その中からきょうは、かこさんの想いがつまった美術の入門絵本『うつくしい絵』をご紹介します。
絵本&読み物案内
8月15日は、終戦の日。そして8月6日、9日は、広島・長崎に原爆が投下された日です。毎年8月になると、多くの人が「戦争と平和」について考えます。 偕成社でも、戦争と平和をテーマにした本を多数刊行しています。きょうはその中から、それぞれちがう…
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年月とともに成長しながら変化をみせてくれる草花や木。今年はどんな花が咲くかな? と期待したり、いつの間にか伸びた背丈に時の流れを感じたり。人間より長生きをする木には、たくさんの時間が刻まれています。きょうは、ある庭師と時を超えた贈りものの出…
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暗い夜は、明るい昼間とはちがう、ふしぎな空気を持っています。雪が降りつもった冬の夜はもっと特別。しんとして少し怖いような、でも神聖なような……。きょうはそんな夜のお話、『月夜のみみずく』をご紹介します。
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「ロッタちゃん」をご存じでしょうか? ロッタちゃんは、『長くつ下のピッピ』などで知られるスウェーデンの児童文学作家、アストリッド=リンドグレーンが生んだ、やんちゃでおちゃめな女の子です。ロッタちゃんが出てくるお話はいろいろありますが、きょう…
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いつでも同じ場所に立っている、木。森の中で群生しているものもあれば、住宅地に街路樹として立っているものもあります。うんと太くて立派な木を見ると、「ずっとこの場所でいろんなものを見てきたんだろうなあ…」と、ドラマを想像してしまいます。
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人間と同じ「霊長類」に分類されるサルは、いわばわたしたちの「いとこ」。今、地球には、約260種ものサルがいるといいます。一体どんなサルがいるの? サルって一体なにもの? そんななぞを徹底的に紹介するのが、イギリス発の翻訳絵本『サルってさいこ…
自分が子どもの頃に大好きだった絵本をいつか自分の子どもが産まれたら読んであげたいと思っていました。ニコニコしながら絵本を見る娘を見て毎日幸せを感じています。この絵本の魅力がたくさんの人に繋がっていきますように。(0歳・ご家族より)