詩人のねじめ正一さんの文に、おいしそうな食べ物を描かせたらまちがいなし!のさいとうしのぶさんが絵をつけた、ちいさな絵本『まんまるおつきさん』。男の子が夜空にぽっかり浮かぶ満月を、いろんな食べ物に見立てていく、おなかいっぱい心も満たされる絵本です。
夜空にぽっかり浮かんだ黄色いまんまるお月さん。2階の窓からながめていたくいしんぼうの男の子が、お月さんをつぎつぎと食べ物に見立てていきます。
まんまる おつきさんって
おせんべに みえるから
ばりばりたべたら
おせんべ おつきさん

うーん!こうばしくておいしそう! 網でとるのもやってみたい!
まんまる おつきさんって
めだまやきに みえるから
もしゃもしゃ たべたら
めだやまき おつきさん

最初のページで窓からしっぽがでていた猫も、お腹をすかせて家からでてきました!
半熟の黄身をストローですうのも、カリカリ大きな白身のはしっこをほおばるのも、想像するだけでたまらない!
まんまる おつきさんって
おこのみやきに みえるから
ソースとマヨネーズを かけたら
ソース マヨネーズ おつきさん

ソースとマヨネーズのまざった香りがこちらまでただよってきます!