



登場する虫はどれも、本作の作者でが実際に出会った虫です。横山さんが住む神奈川県の海沿いの町の雑木林などで、4〜8月に見つけたものです。あとがきで横山さんは、「もちろん、1日でぜんぶの虫に会えたわけではありませんし、いちど出会ってから何年も会えてない虫や、この本にのせられなかった虫もいます。いつ、どこで、どんな虫に会えるかわからないのも、虫とりのたのしみです。」と書いています。
朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳




登場する虫はどれも、本作の作者でが実際に出会った虫です。横山さんが住む神奈川県の海沿いの町の雑木林などで、4〜8月に見つけたものです。あとがきで横山さんは、「もちろん、1日でぜんぶの虫に会えたわけではありませんし、いちど出会ってから何年も会えてない虫や、この本にのせられなかった虫もいます。いつ、どこで、どんな虫に会えるかわからないのも、虫とりのたのしみです。」と書いています。
 
              生き物が大好きな長男は毎日飽きずに、読んでと持ってきたり、自分で読んだりしてとても楽しそうです。下の子と一緒に指でなぞりながら階段のぼり競争をしたり、「あ、カマキリさんは手紙書いてるのかなあ」とお話ししたり、兄妹でお気に入りです。(5歳と3歳・お母さまより)
