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老嬢物語 -思い出のおばあさんたち-

「老嬢物語」は本でお楽しみいただけます!

2017.07.27

偕成社の旧ウェブサイトで2012年7月〜2014年6月まで連載し、現在こちらのサイトで限定公開中のたかどのほうこさんエッセイ「老嬢物語」。
全話は、書籍でお読みいただけます。

<本の紹介>

奇想天外なユーモアあふれ、不思議な幻想の世界も描く。また知性と少女性をもあわせもつ児童文学作家、高楼方子の珠玉のエッセイ。旅先で、日々の暮らしで、本や映画のなかで出会った印象深い〈おばあさん〉たちを拠りどころに、遠い日の光景や様々な思いをユニークな視点で綴る。深く心に沁み入るものや、思わず笑える話もあり、短編集を読むようなおもしろさ。出てくる本や映画は、ぜひ読みたくなったり観たくなる、世界が広がるエッセイ集です。

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  • たかどのほうこ

    函館市生まれ。『へんてこもりにいこうよ』『いたずらおばあさん』で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』『おともださにナリマ小』で産経児童出版文化賞を『わたしたちの帽子』で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞をそれぞれ受賞。その他の作品に『すてきなルーちゃん』『トランプおじさんとペロンジのなぞ』『お皿のボタン』、「つんつくせんせい」シリーズ、『紳士とオバケ氏』『まあちゃんのながいかみ』『ねこが見た話』、「ゆかいなさんにんきょうだい」シリーズ、『ピピンとトムトム』などがある。札幌市在住。

今日の1さつ

2024.12.13

こちらから与えてしまいがちな子育てですが、そんなことはしなくても、周りの人・自然・毎日の生活こそが、子供にとって大切なんだと思いました。物語の中でこわがっている子供のアライグマに「行かなくていいよ」とは言わず、一緒についていこうともしないお母さんはえらいなと思いました。(読者の方より)

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