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北の森の診療所だより

北海道で、野生動物の診療・保護・リハビリを行う診療所を開設する竹田津実さんの、写真を交えたエッセイ。さまざまな動物との出会いをつづります。

毎月20日更新

プロフィール

  • 竹田津 実

    竹田津 実

    1937年大分県生まれ。岐阜大学農学部獣医学科卒業。北海道東部の小清水町農業共済組合・家畜診療所に勤務、1972年より傷ついた野生動物の保護・治療・リハビリ作業を始める。1991年退職。1966年以来、キタキツネの生態調査を続け、多数の関連著作がある。2004年より上川郡東川町在住。獣医として、野生動物と関わり続けている。

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今日の1さつ

2025.08.23

『からすのパンやさん』を親子共に大好きで愛読しており、書店で続編があることを知りさっそく購入しました。おかしがたくさんおいしそうに描かれており、娘は楽しそうに読んでいました。親の私は、前作では小さな子どもだった4羽の子がらす達が大人になり、独立していく姿に感動して涙が出ました。(2歳・お母さまより)

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