朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
子育てと絵本の相談室[第6回]
この原稿を書いているのは6月ですが、まだ6月だというのに、こんなにも暑い日が続いていて、本当ににどうしようという気持ちでいます。「熱中症警戒アラート」が発表されたら外では遊べないというのに、それが6月からはじまってしまうなんて!
作家が語る「わたしの新刊」
さまざまな行先があり、特別な気分が味わえる特急列車。『とっきゅうれっしゃがやってくる!』はそんな特急列車に乗るまでの親子を追いながら駅やホーム、列車の「音」にも着目した、あたらしい絵本です。本作について、著者の鎌田歩さんにお話を伺いました。
絵本&読み物案内
『工場大ずかん つくりかたしり隊がいく!』(うえたに夫婦 作)は、ポテトチップス、歯ブラシ、10円玉、えんぴつ、牛乳など9つのものができるまでを紹介する絵本。さあ、つくりかたしり隊といっしょに、工場見学にでかけましょう!
絵本&読み物案内
舞台は、ある森の中の小さな村。ピーという精霊が住むその村には、ときどき美しい歌が聞こえてきて、その歌声を聞くと、人々は幸せな気持ちになるのでした–––––。作者の田島征三さんは、ラオスの森の本を創りたいと、15年間で4回も現地に訪れ、取材を重ねたといいます。今回は、現地に伝わる精霊や伝説をもとにした物語絵本『森の歌がきこえる』をご紹介します。
子育てと絵本の相談室[第5回]
作家が語る「わたしの新刊」
絵本&読み物案内