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しじんのゆうびんやさん

ちいさな街のちいさな郵便局ではたらくふたり、ガイトーとトリノス。 ある日、ガイトーは、一度も手紙をもらったことがないという 灯台守のじいさんに、「手紙」を書いてみることにした。 「みょうなてがみもあったもんだ」 配達したトリノスがつぶやくと、灯台守はこういった。 「あんた、しらないのか。これは、詩、って、もんだよ」 詩って、なんだろう? その輪郭をやわらかに描き出す、詩人が書く「しじん」の物語。

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今日の1さつ

2025.09.17

小学3年生の娘が音読の宿題で読んでくれました。キリリとミークが出会う場面を生き生きと読む姿に私も物語にひき込まれました。毎日の音読を聞くのが楽しみになるほど、私も4歳の息子もお話が大好きになりました。絵も本当にかわいくて大好きです。(小学3年生と4歳・お母さまより)

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