旧偕成社のホームページに連載していた「日々彩々」、「ききみみずかん」(一部掲載中)を中心とした富安陽子さんのエッセイ集『童話作家のおかしな毎日』を、2018年9月下旬に刊行します! 童話作家富安陽子のルーツのすべてがわかるエッセイ集です。ぜひご注目ください!
くわしくはこちらをご覧ください。
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
旧偕成社のホームページに連載していた「日々彩々」、「ききみみずかん」(一部掲載中)を中心とした富安陽子さんのエッセイ集『童話作家のおかしな毎日』を、2018年9月下旬に刊行します! 童話作家富安陽子のルーツのすべてがわかるエッセイ集です。ぜひご注目ください!
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1959年、東京に生まれる。日本の風土にねざした神話や伝承をいかした和製のファンタジー作品を数多く発表している。『クヌギ林のザワザワ荘』により日 本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まね き』により野間児童文芸賞を受賞。ほかに「シノダ!」シリーズ、『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『レンゲ畑のまんなかで』『ぼっこ』などの作品がある。
画集のようにかわいくて美しい本でした。よるくまちゃんの表情、しぐさ、動きが小さい子供そのもので本当にかわいい。「ああ あったかい。おまえはあったかいねぇ。きょうはこのままだっこしてかえろう。」という台詞は読んでいる私の方がいとおしく切ない気持ちになりました。(3歳・お母さまより)