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ききみみずかん

富安陽子「ききみみずかん」が本になります!

2018.08.03

旧偕成社のホームページに連載していた「日々彩々」、「ききみみずかん」(一部掲載中)を中心とした富安陽子さんのエッセイ集『童話作家のおかしな毎日』を、2018年9月下旬に刊行します! 童話作家富安陽子のルーツのすべてがわかるエッセイ集です。ぜひご注目ください!

くわしくはこちらをご覧ください。

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  • 富安陽子

    1959年、東京に生まれる。日本の風土にねざした神話や伝承をいかした和製のファンタジー作品を数多く発表している。『クヌギ林のザワザワ荘』により日 本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まね き』により野間児童文芸賞を受賞。ほかに「シノダ!」シリーズ、『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『レンゲ畑のまんなかで』『ぼっこ』などの作品がある。

今日の1さつ

2025.06.01

ペンギンが好きで、表紙を見て迷わず購入しました。トビオの初一人旅に、自分が初めて海外旅行へ行ったときのドキドキを重ねながら読みました。不安もあるけれど、一歩踏み出すことで素晴らしい風景や人(動物)と出会える。勇気を出してよかったと思えるステキな一冊でした。(40代)

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