icon_twitter_01 icon_facebook_01 icon_youtube_01 icon_hatena_01 icon_line_01 icon_pocket_01 icon_arrow_01_r icon-close_01

ききみみずかん

旧ウェブサイトで連載をしていた、富安陽子さんのエッセイ。現在2話を限定公開中です。耳にとびこむあのことば、このことば。さまざまなことばからみえる「今」をリポートします。

プロフィール

  • 富安陽子

    富安陽子

    1959年、東京に生まれる。日本の風土にねざした神話や伝承をいかした和製のファンタジー作品を数多く発表している。『クヌギ林のザワザワ荘』により日 本児童文学者協会新人賞、小学館文学賞、「小さなスズナ姫」シリーズにより新美南吉児童文学賞、『空へつづく神話』により産経児童出版文化賞、『盆まね き』により野間児童文芸賞を受賞。ほかに「シノダ!」シリーズ、『やまんば山のモッコたち』『キツネ山の夏休み』『レンゲ畑のまんなかで』『ぼっこ』などの作品がある。

outline

もっと見る

今日の1さつ

2025.01.22

うまく言えない音がある吃音者の気持ちが絵と文から、じんわりと伝わってきました。ふさぎこんでいる息子に寄り添う父の姿、波打ちくだけている川の流れに勇気づけられながら、静かに決意していくシーンは、とても印象的です。(50代)

new!新しい記事を読む