朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
作家が語る「わたしの新刊」
写真絵本『キューのふるさとはボルネオの森』の主役は、東京の多摩動物公園で50年以上もくらす野生出身のボルネオオランウータンのオス「キュー」。かつてキューを飼育員として担当した黒鳥英俊さんが、実際にボルネオの森に通い、失われていく森と追いつめられる動物たちの現状を見て、さまざまな自然保護や保全の活動を続けるなか、人間と自然や動物との共存を考えていきます。今回の刊行にあたり、文章を担当された黒鳥英俊さん、写真と構成を担当された横塚眞己人さんに、それぞれお話をうかがってみました。(編集部・刑部)
絵本&読み物案内
子どもの視力は年々低下していて、いま、小学生の5人に1人は、めがね・コンタクトレンズを使用しているそうです(2024年ロート製薬調べ)。『さあ、めがねをかけよう!』(ヘレナ・ハラシュトヴァ 作/アナ・コーベン 絵/越智典子 訳/中山百合 監修)は、めがねをかけている・これからかけはじめる子どもたちに向けた、目とめがねにまつわる知識絵本です。
絵本&読み物案内
ことばが出はじめたら、保育園や幼稚園でも定番となる、お子さんへのぷちインタビュー。お名前は? 好きな食べものは? 好きなあそびは?
子育てと絵本の相談室[第5回]
保育園の4月当初は、子どもたちの泣き声が部屋にひびきわたります。今まで家庭で生活していた子は自分の置かれた立場がなかなか理解できません。1歳になっていない子たちは全身で泣いて、保育者のどんな言葉がけも聞こえない。園長であるわたしも子どもを抱っこして、「大丈夫、大丈夫」と言いながら、音を鳴らしてみたり、外に連れ出してみたり。その子の好きなものはなにかなあと試行錯誤。
作家が語る「わたしの新刊」
絵本&読み物案内
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絵本&読み物案内
子育てと絵本の相談室[第4回]