小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
はじめに読んだ時は、木のレッドと動物が、おもしろい会話をしていて、楽しく読んでいました。でも、どんどんページをめくると「友達の作り方」や「強い友情」の言葉が書かれており、心に強く刻み込まれるものがありました。とても興味深い、物語でした。(11歳・お母さまより)
2020.03.10 【新連載】「放課後の読書クラブ」がスタートしました! 作家・小手鞠るいさんが、「読むこと」をテーマに語ります。
放課後の読書クラブ第12回 旅行記を読む 後編
写真家でもあり、冒険家でもあった星野道夫さんの文章を読んだことのある人は、多いのではないかと推察する。光村図書発行の国語の教科書「国語3」には、星野さんの著書『旅をする木』に収められている「アラスカとの出会い」が載っている。星野さんの撮影し…
今週のおすすめ
「ふつう」にとらわれずに、さまざまな驚きの視点を届けてくれる五味太郎さんの絵本。『まだまだ まだまだ』は、ちょっとはずれてしまう、いきすぎてしまう子どもたちをユーモアまじえて、明るくやさしくつつみこむ作品です。
今週のおすすめ
舞台はとある欧州を思わせる国。貧しく暮らす少年ノアは、怪しげな男爵から「修道院からある本を盗んでほしい」という依頼を受けます。しかしそれは、選ばれし者だけが読める魔導書〈サロモンの書〉でした───。「実に『物語』らしい『物語』」「ファンタジ…
放課後の読書クラブ第12回 旅行記を読む 前編
これまで、数えきれないほど多くの国へ旅をしてきたけれど、わたしはそれほど旅行が好きではない。どちらかと言えば、苦手な方である。それでも年に最低でも2度、海外旅行をする。
時間色のリリィ
偕成社文庫100本ノック第84回
作家が語る「わたしの新刊」
放課後の読書クラブ第11回 ノンフィクションを読む 後編
ドブルーフッチ!降矢ななのおいしいスロバキア第10回
今週のおすすめ