朱川湊人
小手鞠るい
瀧羽麻子
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
絵本&読み物案内
舞台は、ある森の中の小さな村。ピーという精霊が住むその村には、ときどき美しい歌が聞こえてきて、その歌声を聞くと、人々は幸せな気持ちになるのでした–––––。作者の田島征三さんは、ラオスの森の本を創りたいと、15年間で4回も現地に訪れ、取材を重ねたといいます。今回は、現地に伝わる精霊や伝説をもとにした物語絵本『森の歌がきこえる』をご紹介します。
絵本&読み物案内
「正しく」「きれいに」に書けることにこだわった、漢字学習で定評のある「下村式」の『ひらがな練習ノート』『カタカナ練習ノート』をご紹介します!
作家が語る「わたしの新刊」
写真絵本『キューのふるさとはボルネオの森』の主役は、東京の多摩動物公園で50年以上もくらす野生出身のボルネオオランウータンのオス「キュー」。かつてキューを飼育員として担当した黒鳥英俊さんが、実際にボルネオの森に通い、失われていく森と追いつめられる動物たちの現状を見て、さまざまな自然保護や保全の活動を続けるなか、人間と自然や動物との共存を考えていきます。今回の刊行にあたり、文章を担当された黒鳥英俊さん、写真と構成を担当された横塚眞己人さんに、それぞれお話をうかがってみました。(編集部・刑部)
絵本&読み物案内
子どもの視力は年々低下していて、いま、小学生の5人に1人は、めがね・コンタクトレンズを使用しているそうです(2024年ロート製薬調べ)。『さあ、めがねをかけよう!』(ヘレナ・ハラシュトヴァ 作/アナ・コーベン 絵/越智典子 訳/中山百合 監修)は、めがねをかけている・これからかけはじめる子どもたちに向けた、目とめがねにまつわる知識絵本です。
子育てと絵本の相談室[第5回]
作家が語る「わたしの新刊」
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