小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
2件
今週のおすすめ
読書の秋、いろんな作家の小説に出会ってみるのはいかがでしょうか? 「物語は4つの顔をもつ」は、人気作家24人の短い小説をテーマ別に6編ずつに分けた、4冊からなるシリーズです。
作家が語る「わたしの新刊」
『あの花火は消えない』で産経児童出版文化賞フジテレビ賞を受賞した、森島いずみさんの最新作『ずっと見つめていた』。妹つぐみの化学物質過敏症のため、田舎へ移住を決めた家族ですが、つぐみの兄・越(えつ)は突然の環境の変化に、とまどいを隠せません。…
はじめに読んだ時は、木のレッドと動物が、おもしろい会話をしていて、楽しく読んでいました。でも、どんどんページをめくると「友達の作り方」や「強い友情」の言葉が書かれており、心に強く刻み込まれるものがありました。とても興味深い、物語でした。(11歳・お母さまより)