朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
95件
偕成社文庫100本ノック第94回(プレイバック中!)
鳥といっしょに空を飛ぶ。動物たちとおしゃべりする。10センチぐらいのこびとになり、こびとならではのはたらきで、人助け(動物も)をする。
偕成社文庫100本ノック第93回(プレイバック中!)
海外ミステリーの場合、語感って大切ですよね。なにげなく文中にでてくる言葉、とりわけカタカナ語の響きが作品の雰囲気や世界観を盛り上げてくれて、日本からほとんど出たことのない、埼玉の奥の方でひっそりと暮らしている私なんかでもすぐさま海の向こうへ…
偕成社文庫100本ノック第91回(プレイバック中!)
「コロボックル物語」シリーズの作者で、日本のファンタジー小説の草分けとして知られる児童文学作家の佐藤さとるさんが、2017年2月に88歳で亡くなられました。
偕成社文庫100本ノック第90回(プレイバック中!)
2017年も2か月が経ち、酉年にもだいぶ慣れて来たこの頃かもしれませんが、今回は鳥にまつわる話を紹介したいと思います。
偕成社文庫100本ノック第85回(プレイバック中!)
みなさん、手紙は好きですか? 最近はメールやSNSでのやりとりが盛んで、紙にペンで書く手紙、というと少し身構えてしまうかもしれません。
偕成社文庫100本ノック第82回(プレイバック中!)
短編作家・芥川龍之介には『羅生門』をはじめ有名な作品がたくさんありますが、偕成社文庫『杜子春・くもの糸』では、その魅力を存分に味わうことができる名作12編を収録しています。
偕成社文庫100本ノック第81回(プレイバック中!)
「アンネの日記」を読んだことがあるでしょうか? 私は幼いころ愛読し、それが心に残っていて(もちろん、それから日記をつけはじめたのは言うまでもありません。)、数年前、オランダにあるアンネ・フランクの家に行ったことがあります。
偕成社文庫100本ノック第80回(プレイバック中!)
「ジャングルにまぎれこんだ人間の男の子が、心やさしい動物たちにかこまれて、自然のおきてを学びつつわいわいすごす、楽しい毎日……」子どものころに読んだ記憶のみによる、わたしの『ジャングル・ブック』はこんな感じの物語でした。
偕成社文庫100本ノック第79回(プレイバック中!)
ニュース等でご覧になった方もいらっしゃると思いますが、2016年5月26日、井の頭自然文化園の象の「はな子」が亡くなりました。
偕成社文庫100本ノック第78回(プレイバック中!)
~きっかけは一本のむし歯だった。~この物語の主人公の健、京二、カオルたちが少年探偵団を結成した理由のことです。うそから出たまこととはまさにこのことでしょうか。
偕成社文庫100本ノック第76回(プレイバック中!)
題名にもある「におい」という言葉は「匂い」、または「臭い」とでも表記することができます。芳香と悪臭です。ただ、どちらも「におい」です。
偕成社文庫100本ノック第73回(プレイバック中!)
『天保の人びと』は、実際におこった農民一揆をもとに、「松吉」という12歳の少年を主人公に据えて物語として昇華させた歴史児童小説です。
偕成社文庫100本ノック第69回(プレイバック中!)
時代は昭和39年、東京オリンピックが開催される少し前のこと。根本正(ただし)は、授業中に窓の向こうで羽ばたくアゲハチョウを見つめていました。
息子がおなかにいる時、エコーで見た顔がほげちゃんそっくりで(嬉しい!)それからずっと読み聞かせています。じいじ(私の父)が、ほげちゃんは悪いこともできちゃうから好きだ!と、大笑いして孫(私の息子)に読む様子に、会えなかった月日が溶けていくようでした。ほげちゃん、いつもありがとう!(0歳・お母さまより)