朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
2件
〈書評〉『きつねの橋 』久保田香里 作 佐竹美保 絵
青春! 「きつねの橋」を読んで浮かんだのは、この言葉です。 え? きつねでしょ? 平安時代の話でしょ?と思われるかもしれませんが、この物語には、摩訶不思議なきつねの話とともに少年たちの熱い青春のエピソードが詰め込まれています。
本を閉じればコンパクトに片付けられて、本を開くと立体的に細かい家具や食べ物など、子どもが楽しく遊べるし、見た目もかわいくて気に入っています。自宅で遊んだり、帰省する時に持って行けば、玩具がない実家でも遊ぶことができるのでこのコンパクトさに助かっています。(6歳・お母さまより)