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岡田 淳
2件
〈書評〉『いっぽんのせんとマヌエル ピクニックのひ』(マリア・ホセ・フェラーダ 作/パト・メナ 絵/星野由美 訳)
2020年の幕開けにぜひ、全ての子ども・大人におススメしたい本。単語の意味をシンプルでわかりやすい絵で表現する「ピクトグラム」(以下 ピクト)全ぺージ付き。文章を読むことが苦手でも、ピクトが道しるべとなり、お話の世界へと誘ってくれます。さ…
今週のおすすめ
チリの翻訳絵本、『いっぽんのせんとマヌエル』。この絵本は、作者のマリア・ホセ・フェラーダさんが、「線」が大好きな自閉症の男の子マヌエルくんと出会ったことから生まれました。きょうはこの絵本の魅力や特徴をご紹介します!
絵のたのしみ方を知らずに大人になった私ですが、子どもたちには絵(限らず様々なものに幅広く)に触れる機会を作ってやりたいと思っていました。その折にこの本のことを知り購入しました。4歳の娘用に買いましたが、0歳の長男がくいいるように絵のページをみていて驚いています。じっくりゆっくり楽しませて頂きます。(4歳、0歳・お母さまより)