朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
8件
今週のおすすめ
今回ご紹介するのは『クラバート』。「大どろぼうホッツェンプロッツ」シリーズでもおなじみの、ドイツの児童文学作家、オトフリート・プロイスラーが手がけた長編ファンタジーです。
今週のおすすめ
みなさん、海外児童文学はお好きですか? 外国の暮らしや食文化にふれられる海外児童文学には、ストーリーの他にもさまざまなおもしろさがありますね。偕成社でも、多くの海外児童文学作品を刊行しています。今回はその中でもイチオシの作品3冊と、それぞれ…
こどもの本屋さんにいこう!第9回
千葉県立中央図書館のすぐそば、店主の阿部裕子さんが「ホビットの巣穴のような小さな店」だとおっしゃるお店は、会留府と書いて「えるふ」と読みます。阿部さんが本の話をされると、まるでその本が生きているかのよう。40年以上地域の子どもたちと本を見守…
こどもの本屋さんにいこう!第8回
店名は、イギリス生まれの名著『クマのプーさん・プー横丁にたった家』のタイトルからとられたという「プー横丁」。毎日新聞北陸版で20年間、「みんな元気になる絵本」を連載し、たくさんの子どもの本を紹介されている店主・杉原由美子さんが営むお店です。
こどもの本屋さんにいこう!第7回
本好きのご夫婦が30年以上営む「ちいさいおうち書店」。アルプスの山々がのぞめる、長野県松本市のお店です。このあたりには「安曇野ちひろ美術館」などをはじめとした、絵本美術館も多数あるので、絵本をテーマにひとめぐりするのもおすすめですよ。副店長…
こどもの本屋さんにいこう!第4回
絵本専門店グリムさんと聞くと、いろいろな場所が頭に思い浮かびます。というのも、グリムさんは千葉県や伊豆の国市など、店主の飯塚さんが転居する先々で開いているお店だから。いまある静岡県沼津市のお店は、昨年オープンしたばかり! まるで“種を蒔いて…
こどもの本屋さんにいこう!第2回
創業から40年以上たつ、全国の児童書専門店でも老舗の「絵本と木のおもちゃ横田や」。古い日本家屋が特徴的なお店がまえですが、実はこちらの建物、東日本大震災のときにも倒れなかったという、つわものなのです! 店主の横田重俊さんにお話しを伺いました…
偕成社文庫100本ノック第9回(プレイバック中!)
「魔法」「魔法学校」「魔法使い」。 これらが出てくるファンタジーをこれまでいくつも読んできましたが、やはりいくつになっても憧れてしまう、魔法の力!
息子がおなかにいる時、エコーで見た顔がほげちゃんそっくりで(嬉しい!)それからずっと読み聞かせています。じいじ(私の父)が、ほげちゃんは悪いこともできちゃうから好きだ!と、大笑いして孫(私の息子)に読む様子に、会えなかった月日が溶けていくようでした。ほげちゃん、いつもありがとう!(0歳・お母さまより)