朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
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作家が語る「わたしの新刊」
『てんじつきさわるえほん 音にさわる』は、著者で、全盲の広瀬浩二郎さんが、「子どもたちがさわることから想像を膨らませることの楽しさを感じてもらえたら」という思いで、作った本。春夏秋冬をとおした物語で、様々な感触の隆起印刷が登場します。
息子がおなかにいる時、エコーで見た顔がほげちゃんそっくりで(嬉しい!)それからずっと読み聞かせています。じいじ(私の父)が、ほげちゃんは悪いこともできちゃうから好きだ!と、大笑いして孫(私の息子)に読む様子に、会えなかった月日が溶けていくようでした。ほげちゃん、いつもありがとう!(0歳・お母さまより)