朱川湊人
小手鞠るい
小手鞠るい
村中李衣
竹田津 実
瀧羽麻子
富安陽子
たかどのほうこ
岡田 淳
6件
こどもの本屋さんにいこう!第7回
本好きのご夫婦が30年以上営む「ちいさいおうち書店」。アルプスの山々がのぞめる、長野県松本市のお店です。このあたりには「安曇野ちひろ美術館」などをはじめとした、絵本美術館も多数あるので、絵本をテーマにひとめぐりするのもおすすめですよ。副店長…
こどもの本屋さんにいこう!番外編
「こどもの本屋さんにいこう!」の連載が始まって半年。今回は番外編として、日本で初めての子どもの本専門店、メルヘンハウスをご紹介します。 メルヘンハウスは、三輪哲さんが1973年に愛知県・名古屋市に開いたお店です。子どもの本専門店の先駆者とし…
こどもの本屋さんにいこう!第4回
絵本専門店グリムさんと聞くと、いろいろな場所が頭に思い浮かびます。というのも、グリムさんは千葉県や伊豆の国市など、店主の飯塚さんが転居する先々で開いているお店だから。いまある静岡県沼津市のお店は、昨年オープンしたばかり! まるで“種を蒔いて…
こどもの本屋さんにいこう!第2回
創業から40年以上たつ、全国の児童書専門店でも老舗の「絵本と木のおもちゃ横田や」。古い日本家屋が特徴的なお店がまえですが、実はこちらの建物、東日本大震災のときにも倒れなかったという、つわものなのです! 店主の横田重俊さんにお話しを伺いました…
今週のおすすめ
偕成社はどんな本をだしているの? ときかれたら、10本の指に必ず名前があがる絵本『すてきな三にんぐみ』(トミー・アンゲラー 作/今江祥智 訳)。発売は50年以上前。累計部数100万部を超える、長く、たくさんの方に愛されている「どろぼう絵本」…
編集部だより
みなさんこんにちは。いよいよ師走、本格的に寒くなってきました。「師走」の文字通りランニングばっかり、編集部の藤田です。さて今回は、絵本づくりの舞台裏をご紹介します。「裏」といってもお話しするのは「表」の話、絵本の表紙のことです。偕成社には、…
息子がおなかにいる時、エコーで見た顔がほげちゃんそっくりで(嬉しい!)それからずっと読み聞かせています。じいじ(私の父)が、ほげちゃんは悪いこともできちゃうから好きだ!と、大笑いして孫(私の息子)に読む様子に、会えなかった月日が溶けていくようでした。ほげちゃん、いつもありがとう!(0歳・お母さまより)