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本のイベント

写真絵本「世界のともだち」のトークショー2本立てにいってきました!

2017年5月、第64回産経児童出版文化賞の大賞を受賞した、「世界のともだち」シリーズ。「世界のともだち」は、世界36カ国36人の子どもたちに、写真家が密着取材した写真絵本シリーズです。この受賞を記念して、シリーズの第一期から応援してくださっている銀座の書店、教文館ナルニア国さんで、2つのトークショーが行われたので参加してきました!

①司書の先生に聞く「世界のともだち」手渡し術

 まずは8月23日、関東学院小学校の司書教諭、徐奈美さんのお話です。平日の夜だったのですが、会場は満員になりました!

 徐先生の話はとても具体的で、何年生の何月にこういう授業をして、子どもたちはこういう反応で…と、なかなか知ることのできない、学校の現場での「世界のともだち」の活躍を教えてもらいました。実際に子どもたちが授業で描いたプリントの一部も見せてもらったのですが、本に出てくる子どもたちを、シリーズ名のごとく「ともだち」として身近に感じてもらっている様子がうかがえて嬉しかったです。
 自分のお気に入りの1冊を家で楽しむのもいいですが、学校でシリーズがずらっと並んだ中から1人1冊えらんで同時に読むのも、隣の子の読んでるものと比べられて楽しそうだな、と思いました。

②「世界のともだち『ネパール』」ができるまで
 そして8月27日には『ネパール 祈りの街のアヌスカ』の著者である写真家の公文健太郎さんの講演会がありました。公文さんは高校3年生のときからネパールに定期的に通われていて、『だいすきなもの』という写真絵本や、『ゴマの洋品店』というフォトエッセイも出されています。

「世界のともだち」の『ネパール』の巻の主人公は、公文さんが長く親しくしている『ゴマの洋品店』の主人公・ゴマの娘、アヌスカ。他にも候補はいたけれど主人公をアヌスカにした理由、生まれたときから撮っているからこその苦労話、また、そもそもネパールに通い出したきっかけ、写真家として心がけている姿勢など、聞き手の編集者との会話で次々にお話してくださいました。公文さんのお人柄が伝わってくるような飾らない話しぶりで会場もあたたかくなり、講演後のサイン会も盛況でした! 最近は日本の農業を撮影されているという公文さんの次回作が楽しみです。
 会場にはなんと、今は日本で大学の講師をしていらっしゃるという、ゴマの小学校の頃の先生もいらっしゃってみんなびっくり!ふしぎなご縁もありました。

公文さんとゴマの元先生の、貴重な2ショット!

 本になる前の写真を撮影されるお話と、本になった後に子どもたちに手渡されているお話と、貴重な2つのお話を聞くことができて、とても贅沢な一週間でした!

 

(販売部 高橋)

●「世界のともだちブログ」写真家による取材日記など公開中!
http://www.kaiseisha.co.jp/special/friends/


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今日の1さつ

2歳のときに出会い、まだ字が読めなかったときも、この本に出てくるフレーズを覚えてしまう程、大好きです。このシリーズの3冊は、何度も読んでいて、とても大切にしています。前・後・横から見られて、細部の説明もあり、実際に車が働く姿が思い浮かぶような気がして、親子で楽しい絵本です。(3歳・ご家族より)

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