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本のイベント

たかさき絵本フェスティバル「かこさとし展」にいってきました!

毎年この時期に開催されているたかさき絵本フェスティバル(会期:1月27日〜2月6日)。今年はかこさとしさん特集ということで、1月27日(土)にオープニングにいってきました!

かこさとしさん史上最大規模の展覧会!

 『からすのパンやさん』『どろぼうがっこう』の複製原画や、『出発進行!里山トロッコ列車』の原画、ラフ画などがならぶ大規模な展覧会。子どもたちが楽しめるスペースや、「集められるだけ集めた」というかこさとしさんのご本がずらっとならんだ、ファンにはたまらない空間でした。

 入り口では「だるまちゃん」シリーズ(福音館書店刊)の大きなだるまちゃんがお出むかえ! その上に乗っている小さなだるまちゃんは、高崎だるまの職人さんが作ってくださったもので、会場でも数量限定で販売していました。手描きで顔を一つ一ついれているそうなのですが、もともと「だるまちゃん」をお好きな方とのことで、とっても上手! そのあまりのかわいさに、初日は開始10分で売り切れたそうです(今後の入荷状況は会場までお問い合わせください)。

 右側にある今回の公式ポスターに使われている絵は、1998年に、かこさとしさんが「たかさき絵本フェスティバル」のために描いてくださったもの。高崎の大観音や、伝統のだるまなど、高崎ゆかりのイラストが入っていて、明るく力強い絵ですね!

人気絵本の原画や、ゆかりの品々がならんだ会場

 会場入ってすぐは、『からすのパンやさん』『どろぼうがっこう』の複製原画展のお部屋。みんなの好きなページはどこかな?

 こちらは千葉県市原市を走る小湊鐵道の旅を描いた『出発進行!里山トロッコ列車』の原画がならぶお部屋。

  かこさんの絵本が大好きな小湊鐵道の社長さんが、今度あたらしく小湊鐵道を走るトロッコ列車の宣伝ポスターを描いてくださらないか……とお願いのお手紙(曰く、「恋文」)をかこさんにお送りしたところ、かこさんはそのお手紙の内容に感銘をうけられ、描きおろしの絵を描いてくださったのだそうです!

 『出発進行!里山トロッコ列車』は、その絵を目ざとく見つけた担当編集が「これを絵本にしませんか?」という提案をして完成した作品で、自然ゆたかな里山トロッコ列車の旅をたどりながら、歴史も地理も自然も学べる知識絵本になっています。

 里山トロッコ列車のサイト:http://www.kominato.co.jp/satoyamatorocco/

出発進行!里山トロッコ列車

出発進行!里山トロッコ列車

 このほか、戦後からはじまった自由な美術の展覧会・日本アンデパンダン展にかこさんが出品した大きな絵や、ゆかりの品も展示されています。

日本アンデパンダン展に出品した作品

かこさんが旅先で集めた石や砂、大事に大事に使っているえんぴつなど

かこさとしさん著、『未来のだるまちゃんへ』(文藝春秋)からの言葉

遊びの広場も! 本の販売コーナーではかこさんの本を一度にみられます

 中央の広場は、手遊びや、新聞で作るかぶとなどの遊びを教えてくれるコーナーになっていました。原画を楽しむにはまだ早いかな?というお子さんたちも、このスペースで遊びに混ざったり本を読んだり楽しく過ごしていました。

  こちらは物販コーナー。創作読み物から知識絵本まで幅広い著作のあるかこさとしさん。数々の本をならべただけでなく、そのかこさとしさんの本のつぎに読みたい、他の方の本も多数展示販売されていました。図鑑、宇宙、自然、お話絵本……などなど、かこさんの絵本から無限にテーマは広がります。

  会期は2月6日(火)まで。会期2日目の日曜日には3700人もの方が来場されたそうです。ぜひ遊びにいってみてくだいね♪

  *お出かけの際は、この絵本フェスティバルを主催するNPO時をつむぐ会が運営する、楽しい珍しい遊具がいっぱいのケルナー広場にもぜひ遊びに行ってみてくださいね♪ 会場から車で10分ほどのところで、小さな絵本の小屋もあります。(スタッフたちは、大人7人で大はしゃぎいたしました)

たかさき絵本フェスティバル かこさとし展
会期:2018年1月27日(土)〜2018年2月6日(火)10:00〜18:00(入場は17:30まで)
会場:高崎シティギャラリー 第1展示室・予備室
住所:群馬県高崎市高松町35-1
公式サイト:http://takasakiehonfes.org/top.html

 

(販売部 宮沢)


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絵がていねいに描いてあり大切に食べてもらいたい野菜たちの気持ちが伝わります。残さず使い切りたいと思いました。いいお話ですね。大人が読んで考えさせられました。(読者の方より)

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