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放課後の文章教室

写真:グレン・サリバン

十代だったころ、「書くこと」によって救われ、それが生きる力になったという小手鞠るいさん。そんな彼女が、若い読者からの「書くこと」についての質問に答えます。

プロフィール

  • 小手鞠るい

    小手鞠るい

    1956年岡山県生まれ。1993年『おとぎ話』が海燕新人文学賞を受賞。さらに2005年『欲しいのは、あなただけ 』(新潮文庫)で島清恋愛文学賞、原作を手がけた絵本『ルウとリンデン 旅とおるすばん 』(講談社)でボローニャ国際児童図書賞(09年)受賞。1992年に渡米、ニューヨーク州ウッドストック在住。主な作品に、『エンキョリレンアイ』『望月青果店』『思春期』『アップルソング』『優しいライオン やなせたかし先生からの贈り物』『星ちりばめたる旗』『きみの声を聞かせて』など。

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ショートケーキと感想文

第1回 気持ちを書く 1

ショートケーキと感想文

第1回 気持ちを書く 1

ショートケーキと感想文

––––はじめまして。わたしは、神戸に住んでいる中学二年生です。本を読むのは好きなのですが、感想文を書くのがとても苦手です。毎年、夏休みが来るたびに、ああ、宿題の感想文、いやだなと頭をかかえています。あらすじを書くのもむずかしいです。感想文には絶対、あらすじがあったほうがいいですか? わたしの場合、書いているうちに、あらすじだけで感想文が終わってしまうこともあります。

今日の1さつ

2歳のときに出会い、まだ字が読めなかったときも、この本に出てくるフレーズを覚えてしまう程、大好きです。このシリーズの3冊は、何度も読んでいて、とても大切にしています。前・後・横から見られて、細部の説明もあり、実際に車が働く姿が思い浮かぶような気がして、親子で楽しい絵本です。(3歳・ご家族より)

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